心を込めて参拝することを意識して、作法などをチェックしていこう

お遍路を参拝する際の作法

お寺

心を持って参拝しよう

「各札所や道中にどうやって参拝すればいいのか」と悩んでしまう人は多くいるでしょう。お遍路は気持ち、特に作用にこだわることはありません。とはいえ、仏さまや大師さま、お寺や地元の人たちへの経緯と礼儀は忘れたくないですよね。参拝の作法はあくまでの心を表す方法なので。札所に着いたら心を込めて参拝すると良いですよ。

札所への参拝方法

下記が札所での一般的な参拝の手順となります。納経を含めて30~40分はかかるでしょう。

1 山門:門前で合掌、一礼
2 水屋:手と口を清めます
3 鐘楼堂:鐘を二度突きます
4 本堂:納札を納めます
5 本堂:灯明と線香をあげます
6 本堂:お賽銭をあげます
7 本堂:納経します
8 大師堂:納札を納めます
9 大師堂:灯明と線香をあげます
10大師堂:お賽銭をあげます
11 大師堂:納経します
12 納経所:納経帳に黒書とご朱印いただく
13山門:門前で合掌、一礼

橋の上では杖を突かない

お遍路では橋の上で杖を突かないという慣習が残っています。これは弘法大師が十夜ヶ橋の下で宿をとったとされる諸説があり、四国では今も大師が四国を巡っているとされていることから、橋の下に大師がいるかもしれないと言われています。このようなことから、橋では杖を突かないという約束になっています。お遍路ツアーに参加する際は、気をつけましょう。

通夜堂・あずま屋を利用するにあたって

いずれも無償でお遍路に宿を提供している場所となっています。宿泊所ではなくて、勝手に止まってはいけません。管理者に必ず許可を得るようにしましょう。勿論ですが、火気は厳禁となっています。また、連泊もしてはいけないです。立ち去る際は掃除をして、ごみを持ち去ることが基本です。

挨拶を大切にしよう

お遍路ツアー中だと、他のお遍路さんに出会うことがあります。そのときは進んで挨拶を行なうようにしましょう。地元の人はお遍路さんに対して「ようおまいり」という独特のお声をかけることが多いですが、お遍路さん同士は普通に「こんにちは」や「おはよう」といったような挨拶で大丈夫です。ここであったのも何かのご縁なので、その縁を大切にしていきましょう。

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